ポルポトの悪夢再び!カンボジアがまた独裁暴力国家になりつつある件

cambodhia2017 11月21日火曜夜、堀潤さんの告知に乗って日本国際ボランティアセンター主催

『カンボジア「最前線」2017』

を聞きに行ってきました。

 それに先んじて堀潤さんのJAMTHEWORLDもカンボジアを拠点にするフォトジャーナリスト 高橋智史さん(別所哲也似のイケメンでした)が出演する機会があって、そこで語られた現在のカンボジアの深刻な民主主義の崩壊へ過程でした。

(JAMは見つからなかったのですが、堀さんが高橋さんにインタビューする15分ほどの動画をアップしていますのでご覧ください。また、報告会で語られた内容が記事化されています合わせてごらんください。)

フォトジャーナリスト高橋智史が告発する カンボジアの独裁の今(youtube)

フォトジャーナリスト高橋智史が告発するカンボジアの独裁 (GARDEN JOURNALISM)

タイトルだけ聞くとカンボジアのビジネス事情でも語られそうなタイトルですが、聞いていて胸が痛む民主化が死なんとするカンボジアの現実でした。

 

 カンボジアは猫ひろし以外ご存じない方のために簡単に概説すると、1970年代、カンボジアには文革時代の中国の影響を受けたポル・ポト率いるクメール・ルージュが制圧し、1975年から1979年まで全人口800万のうち、200-300万人が殺された大虐殺の歴史を経験しています。私がカンボジアに初めて行ったとき読んだ本田勝一『検証、カンボジア大虐殺』を読みながら行ったのでそこに描かれた狂気としか言いようのない虐殺の過程、さらにプノンペンのトゥールスレン虐殺博物館などを見ると痛ましくてやりきれなかったのですが、それがようやく解放されて、順調に民主主義国家への道を歩み始めたのかと思っていたらそうではありませんでした。

 ちなみにカンボジアをポルポトから解放したのはもともとポルポトの傘下にいた現在の首相フン・センでした。ポル・ポトから逃れたフン・センがタイに助けを求め初めてカンボジア大虐殺が明らかになったのです。1993年のUNTAC管理下の最初の選挙でフン・セン率いる人民党はシハヌーク国王率いるフンシンペック党に負けています。しかし1997年のクーデターで勝利し、1998年の選挙でふたたび政権を握ります。次の2003年の選挙には人望厚いサム・ランシー氏率いるサム・ランシー党が24議席を獲得。そして2013年の選挙では人民党68議席 サム・ランシー党55議席と拮抗します。(もちろんこれは不正があってこの数字で本当はサム・ランシーが勝利したと言われています)

 この数字を見て焦ったのがフン・セン。次の選挙では負ける。もし負けたら政権から引きずり落されるだけではなく、数々の不正が暴かれて一族が破滅する。そう考えた人民党は2015年 サム・ランシー氏が国外にいる間に罪状をでっちあげ逮捕状をとり、サム・ランシー氏はフランスに亡命します。その後も党首(救国党に改名)になった元副党首のケム・ソカー氏もスキャンダルをでっちあげて逮捕。今年2月には過半数を占める議会で「党首が犯罪を起こした場合、その政党を解党できる」とする政党法の改正案を可決。そしてついには今月16日に最高裁が最大野党「救国党」の解党を命令し幹部118名の政治活動を停止しました。更に解党された党の議席は人民党などに分配することになり、2018年夏に予定されている選挙では事実上の一党独裁になる可能性が高まってきました。

 

 カンボジアの現在の政治状況を聞いて本当に絶望的な気持ちになります。更に感じる無力感。日本の政治状況が絶望的なときに人の国のことなんか…と思う方もおられると思いますが、独裁に進む過程を見るとこれが日本の現実と実に重なって見えて背筋が冷えます。ポル・ポトがカンボジア支配をした時にやった象徴的なこととして、「眼鏡をかけているのは知識人だから殺す」「電話は危ないからまず各家庭の電話機を集めて壊す」ことだったと先の本田勝一に書いていました。

 ポル・ポトのDNAを引くフン・センがまずしたことはメディアと言論の監視でした。

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マツコとヒャダイン『夜の巷を徘徊する』@20171116〜
ジョージ・マイケル
¥ 1,701
コメント:マツコデラックス 生涯ベスト5に入るアルバム

 hyadamatsukoマツコさん、入院したらしい。月曜の『5時に夢中』途中から見たから知らなかった。風邪かと思ったら何でも耳に炎症作ったらしくて静養中だそうです。お大事に。

 だからと言って紹介するわけではないのだけれど、ちょうど11月9日放送の『夜の巷を徘徊する』の恵比寿編にヒャダインさんがたまたま通りかかってそのまま出演オファー。16日回で2人でガッツリ恵比寿ガーデンプレイスのロシア娘がいるバーで語り合う放送があり、なかなか染みたので、ご紹介したいと思って、エッセンスだけでもテキスト化します。お楽しみあれ。


(小雨の中バーへ向かう2人) マツコ:松 ヒャダイン:ヒャダ

松:幸せ?

ヒャダ:幸せ…あの…曲作りまだ全然楽しいし…仕事のモチベーションがすごくあるから!

松:それすごいね!こんなもう雑居ビルの5,6本くらい持てる人が!まだ創作意欲があるってのは

ヒャダ:楽しいです。それこそ、つんく♂さんを見習ってるところが多くて、彼なんて僕のうん十倍作ってて(松:そうだよ、すごい数作ってるんだよ)まだ涸れないんです、全然作りたいって、すごい怒ってるし、すごいやっぱ歌詞で怒ってたりするじゃないですか。最近の曲でもすごい若い人に対して…

松:そうなの、あのね、そのしょっぱさがいいのよ、つんくさん、なんか、我慢できないの、メッセージを入れちゃうのよ!

何!何が好き?つんくさんの歌詞でどれが好き??

ヒャダ:えーーー。そんな難しい。作家としてすごくインスピレーション受けてるのは『ミスタームーンライト』で♪ハンバーグ作ろうっていきなり出てくるんですよ、それまで君に夢中さ!みたいなこと言ってるんですけど、♪ハンバーグ作ろうって日常的なものがドーンって入ってくると、あ、これでなんか色味が変わったー!ってとこが好きですね。

松:やっぱプロっぽいわよね、意見が。

ヒャダ:何が好きですか?

松:すごい好きなのいっぱいあるんだけど、1個って言われたら、もうやっぱりね、『ザ☆ピ〜ス』のねえ、ピザのサイズ悩むとこよ。あれをね、歌詞にしたっていうね、ピザのサイズをLにしようかMにしようか悩むってのはみんな考えることじゃん。絶対全員ほぼ日本人全員、デリバリーのピザ頼むときはLサイズにしようか、Mサイズにしようか悩むのよ…。

■『ザ☆ピ〜ス』

デリバリピザ いつも悩む LかMか ピザ 盛り上がり 長電話は 切りにくいね HAHAHAHAHA

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カテゴリ:gay society | 20:56 | comments(0) | trackbacks(0) | -
新海誠展「僕たちは不安定な時代に、不安定な気分で、文字通り揺れる足元の上で不安定に生きている」座間事件と絡めて
¥ 2,518
(2013-06-21)
コメント:私が足フェチであるということをさておいても、新海作品で今最も見たい作品です。

 お久しぶりです。衆院選以来気持ちの電池が切れたのと、多忙とで久しく放置しておりました。1人くらい心配してくださったかしら。

 

 古いゲイ関係の高齢の知人の1人が、あるとき連絡がまったく取れなくなったので心配して家まで訪ねていきました。夜に行ったら人の気配がなくマジで腐敗してるかと焦りました。不動産屋と警察に電話して腐乱死体を検分する可能性についてぐるぐる考えましたが、幸い別の日に存命を確認。電話通じず、メールなし、身寄りなし、金なしときたら、最悪の可能性を想定して行きましたが無事でよかった。引っ越しをしようと思ってるとか、そんな立ち話をしてきました。

 

 外国人の割と初心なゲイの知人。こちらは学生時代の元カレと連絡をとったら癌で命に関わるかもしれないと言われて、しかも、ほしいものはないかと聞いたら犬が欲しい、雑種じゃなくて柴犬!とか言われて日本から柴犬を輸出する方法を模索中だとか。その時は何となく話を合わせてましたが、帰ってよーく考えてみて、大病が発覚した後、外国にいる元カレに連絡して犬をねだるって、相当なオカマだな、この元カレヾ(*`Д´)ノとひとりでぷんぷんしてしまいました。死ぬなら一人で死ねよ、未練がましく前の彼氏とかに連絡するんじゃねえ、100歩譲って連絡取るとしても、せめて「死ぬ前に顔見ときたい」くらい殊勝に持ち出す案件。なんかその癌も自称じゃないの〰(-。-)y-゜゜゜とめっきり醒めてしまいました。

 

 座間の9人連続殺人事件の話題が途切れません。

 事件概要が明らかになった今需要があるかわかりませんが、AV出演(多分男女もの)や売り専営業などの過去が暴露され、連日彼を「シリアルキラーのアニヲタの狂気」として処理しようというメディアの「狂乱」、政治家による「レッテル張り」に本当にうんざりします。それぞれの人間の中に「殺したい」と「殺されたい」は同居していて、たまたまこういう形で現れたけど、こんなものアニメやツイッターのせいじゃありません。私たちは誰しも状況が許せば殺す動物なのです。

 

 そして驚いたのは、ネットには「死にたい」が溢れていること。

 被害者の大半はガス抜きで呟いた「死にたい」が期せず具現化した人ばかりでしたが、それこそ年寄り相手に安価に安楽死を提案できるなら、意外にグッドビジネスになるんじゃね?くらいに思いました。その場合やっぱり問題は「死体処理」で、部屋に残っていたのは主に頭部のみだというので、体は燃えるゴミや排水溝に流したんでしょうね。でも、やっぱりヒト1人処理するのは産廃並みに大変だという事がよくわかります。

 今回はまだ年若い被害者ばかりでしたが、もし彼がターゲットにしたのが身寄りのない老人だとしたらどうでしょう。ネットと疎遠な現在の老人世代はなかなかその「安楽死ビジネス」にたどり着かないかもしれませんが、今後は「10万で苦しまずにいけます。ご遺体処理も任せて安心!」なんて広告にふらふら死にたい年寄りが吸い寄せられる時代が来るかもしれません。スマホも持たない世代なら足取りも辿れない。独居高齢者なら気にしてくれる近親者もいない。いなくなったら行方不明でそのあと誰も探さない…。

 私、思い出しました。親とも友人とも距離をとっていた時、ああ、電話を解約したら行方不明ってなれるんだ!と思ったことを。そしてそのつなぎとめてくれる人がいない不安を今や少なからぬ日本人が抱えているのが今の時代なのではないでしょうか。

 

 今日から始まった『新海誠展「ほしのこえ」から「君の名は。」まで』(六本木新国立博物館〜12/18)になぜか大したファンでもないのに行ってきました。

 その展示の『言の葉の庭』に絡んで、新海誠監督自身による『言の葉の庭 この作品について思う事』という2012年に書かれた文章が抜粋で展示されていました。以下、極力今手元にあるものをテキスト化します。

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カテゴリ:gay society | 14:27 | comments(0) | trackbacks(0) | -
衆院選、鼻をつまんでよりましな地獄を選ぶしかない。(専修大学:岡田憲治)
久米 宏
コメント:久米宏初の自伝。ベストテン、Nステ、テレビスクランブルなどの裏話満載。ベストテン世代には懐かしい。

 RADIKOにはまってから、TBSラジオ 『久米宏のラジオなんですけど』をよく聞きます。

久米さんはいまだに五輪反対、返上上等!を遠慮なく電波に載せる元気のいい放送人なのですが、14日の放送に専修大学の岡田憲治氏が出演していて面白かったので、簡単に要旨をまとめます。

■■■

・今回の選挙どうせ大義はないのだから大義なんて論じても意味ない。声の大きなものが大義を言ってそれが大義になっちゃうのだから、後は言葉と言葉のせめぎあい。

 

・自民党総裁が消費税の使い道を「教育無償化」にするのを大義だというが、そもそもそんなものは財務省とずっと使い道を詰めてきて、今更ポッと出しても財務省が「御冗談でしょう」と言っておしまい。

 

・有権者が「我々の言うことを聞いてくれないなら労働力と金を全部ぶち込んで野党候補を集めてあなたを負けさせますけどそれでもいいですか」という踏み絵を有権者が政治家にさせることも論理的に不可能な話ではない。

 

・今回の政治グループ同士が踏み絵を踏ませるという事態になっているが、政治家は踏み絵を踏まざるを得ない状況は必ずあるが、踏み絵を踏んだ後、政治家はそれを千万の言葉で説明する義務があるがそれをしないから前原は不信感を持たれる。踏み絵を踏まされた瞬間ではなくそのあとに問題がある。政治は言葉であるという一言に尽きる。

 

・投票率が下がっているが、その理由は、何をしてもどう説得しても選挙に行かない人は世の中に25%いる。75%の投票率が上限。こないだ選挙行ったのは5200万。引き算すると2300万人が何らかの理由で選挙に行かなかった人で、うち800万は忘れてたとか、疲れてた!とかの悪意なき事情があって行きそびれた人。結局残りの、「俺はこの政治に背を向けた、この政治を信じられない、その意思を示すために棄権だ!」と頓珍漢なことを考えちゃった人たちが1000万人くらいいるとすると、その人たちに「違うよ」と言ってあげれば世の中かわると思う。投票率10%上がったら大変なことが起こりますよ。現実に与党は1億人の有権者の中で2000万弱くらいしか支持されてないんだから、それで国会の過半数がとれちゃう。このゲームのルールでやってるのに、そのゲームに合わせて大人のゲームをしなきゃいけないのに、絶対に当選するわけないのに野党が3党ばらばらに出てる選挙区がどれだけあるか。小選挙区23年もやってるんですよ。

 

「鼻をつまんでよりましな地獄を選ぶしかない。」というのは、鼻もつままないでそこから逃げてしまって、そこも何もしないで放置すると今多数派を握っている人間を大喜びさせるだけだ。背を向けることで自分は政治に対して何らかの主張をしたと思うかもしれないけど、自公与党にしたら「お願いですから選挙に来ないでください」って大喜びしますよ。

 政治はアクションや行動を起こさないと、それでいいよって思われちゃう。真摯な政治で検討して、俺は選挙に行かないって判断したら自動的に(与党の)応援ですよ。切ない!しょうがない、あんたの一番嫌いなところを落とすためには、臭いに耐えてそれを落とせるところに投票するしかないんですよ。汚い者の中から、より汚くないものを選ぶ、と。僕たちはそんなに普段からきれいじゃない!普段、あんたたち、会社やらPTAでやってるじゃん、汚いものの中からましなものを選んでるじゃないの!

 

 なのにみんな政治になるといきなりピューリタン(潔癖症)になっちゃうの?その感覚でやっちゃえばいいじゃないの。

 黒い猫も白い猫もネズミを捕るなら、その猫があとから黒い猫になってもそれは仕方のないことだけど、たぶんしないだろうけど、いちばーーんいい仕事をする可能性のある人にね、頼むよって言って一票投じるしかないでしょ。

 とにかく投票に行かないとなると大喜びをする人たちがいる。投票率が高くなると青ざめる人がいる。ならそのためにぜひ行こうよ!という話です

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カテゴリ:social | 16:00 | comments(0) | trackbacks(0) | -
衆院選:大阪2区と比例区で尾辻かな子が出馬!この選挙にLGBTと日本の未来がかかっている

 LGBT情報。

1)週刊朝日にミッツ・マングローブが

ミッツ・マングローブ「保毛尾田保毛男を狩る、分別できない人たち」

なる記事が掲載。私、とんねるずが嫌いでねえ。特に若いころは弱い者いじめ的な匂いにうんざりしてたのでほとんど見てないのだけれど、ミッツは勇気のある子どもだったので、それをネタにして立ち向かっていたとか。私は今その映像を見ると、やだなあ、こういうからかいめいた映像が家族とのお茶の間に流れたらゾッとすると考えるタイプなので、看過できないとするLGBTの人たちの気持ちもわかる。蓋をしないで、「弱者を揶揄する社会って変じゃないか?」という感性を議論に結び付ける必要は今の時代だからなおさら感じる。「ゲイですけど、それが何か?」誇りを持って言えるような社会にしたい。

 

2)来週っていうから19日か26日かわかりませんが、JWAVEのJAMTHEWORLD(夜8時〜)で堀潤さんとウーマンラッシュアワーの村本さんがLGBTについて対談?するそうです。楽しみ。RADIKOでも聞けますので聞き逃してもお忘れなく。(詳細は以下の画像をクリック)

 さて、ぐちゃぐちゃの衆院選です。

 

 ここにきて賞味期限が来るのが早すぎる希望の党が壊滅状態で結局野党票が伸びないという事態に陥っています。小池百合子はフェイクのリベラルだということは前々から言われていてたので希望の党が大勝するすることへの危惧はあったのですが、それにしてもふがいない。政治家としてこんなまずいケンカのやり方を見たことがありません。小池も前原も安倍自民と親和性が高いので、民主党崩壊は憲法改正への大連立を目指して密約したのではないかなどという噂もありますが、結果として小池百合子が踏ませた「踏み絵」が志のないものを排除する証明になったのは実に皮肉な話です。

 その勢いをかって、枝野・長妻・辻元を中心に結成された『立憲民主党』は1週間で立ち上げたけれど、50名前後の議席が予想されています。それ自体は私は絶望の中の一縷の希望だと思っているのだけれど、それでも立憲民主党で立候補した候補はわずか78人。自民の332人には遠く及びません。野党の分裂で漁夫の利を得る自公は議席を300に乗せて悪夢の安倍政権継続が予想されていますが、諦めてはいけない。

 なぜなら、これだけ注目された選挙で投票率が70%を回復すれば相対的に野党が浮かび上がる可能性はかなり高く、それは事前の調査で善戦するとされていながら自民党が史上最悪の大敗を喫した先の都議選の例を見てもわかります。

 まずはみなさんの周囲に野党への投票を呼び掛けてください。それが少なくとも安倍を引きずり下ろす唯一の可能性になると思います。

 そしてLGBT的には大阪2区と比例から、日本で初めて国会議員になったレズビアン尾辻かな子さんが出馬することになって、私の心の声がどよめきました!比例名簿は第2位です。ほぼ当選は確実ですが、ぜひとも小選挙区で老害じじい2人を押しのけて当選を勝ち取ってほしいと思っています。大阪、関西の方ぜひとも尾辻かな子の当選に力をお貸しください。

(注:参院選ではないので比例区で尾辻かな子と名前を書かないでください。比例区は「立憲民主党」で!

 せっかくですから、政党別のLGBTS政策への記事があったので以下に取り上げます。

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カテゴリ:social | 00:31 | comments(0) | trackbacks(0) | -
日本最大のゲイナイトShangri-Laが今年いっぱいで閉幕!(次回は10月14日(土))

 shanglilacloseうわさには聞いてたけど、いざ文書が出回ると結構衝撃!

 前回、足を運んだら逆に異常な量の客数で、ホールからホールへの移動すら簡単にできず、人当たりして早々に帰ってきてしまったのだけれど、それは連休だったせいもあるけれど、年内で終了!という噂(?)が流れてたからかもしれない。

 15年、総動員数24万5000人。

 初めて足を運んだ時の衝撃は忘れられません。で、最盛期を見ているものとしては近年ことにワンパターン化、陳腐化を感じ、どうでもいいゴーゴーのおむつのようなパンツ姿なんか見たってしょうがないわ(-。-)y-゜゜゜と、行ったり行かなかったりだったのですが、なくなるとなるとやはり寂しい。

 動員が少ない時は赤字だったとも聞きますが、どうだったのでしょうか。インバウンドも相応の入場が見込め、ゲイ自体が増えている昨今、あれだけの箱とシステムがあったのだから、やりようによってはいくらでも黒字化できたのでは?と思ったりもします。

 

 来年からリニューアルというのは、コンセプトを変えて何か新しいことをするのか、それとも、単に運営母体が変わって同じようなことをするのか…。

 新しいこと!と言っても、規制の厳しい日本のこと、過激化は難しいのではないかと心配しています。また、世界がきな臭くなるにつれて、当局からテロ防止のために「開催の自粛」を要請(という名の命令)をされたという可能性も十分に考えられます。確かにあれだけの人が集まるパーティに万一…と考えると銃規制のされた日本といえども不安がないと言えばうそになる。(今後の警備コストを考えての縮小リニューアルの可能性も否めない)

 でも、アジア全体を見回せば今後あれだけの規模のゲイナイトをできる国は限られています。日本以上にテロの危険と隣り合わせの国、あるいは儒教的な道徳がある程度支配する国での開催はますます難しくなるでしょう。

 

 残すところ2回はまためちゃくちゃ込みそうな気がします。

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カテゴリ:gay society | 14:09 | comments(0) | trackbacks(0) | -
極力誰かを支配せず、支配されない社会で誇りをもって生きるために。
評価:
内館 牧子
¥ 1,728
コメント:多分NHKあたりでドラマ化されると思います。仕事って何だろうとまじめに考える本。時々内館さんらしいいい台詞がある。

 職業政治家というのは惨めな職業だなと今の政局を見て思う。

 

 自分たちの党の人気が落ちてきたので、風が吹いた政党に寝返った男。今度はその政党で元の仲間を査定しようとした。一方、今度は新しいボス、しかも政治経験が毛頭自分に及ばないような素人達にも頭を下げて自分がその政党に選別されようと土下座する。窮地に陥れば昔の仲間を売ることも厭わない。

 民進の玄葉は「候補者の人生がかかっている」と言って批判されているようだが、バッジがあれば威張れるけれど、バッジがなければただの人。バッジのためには、もともとあったかどうかもわからない「節」なんてごみ箱に捨ててしまった。

 菅直人が、希望合流の方針を受けて、小池を日本のメルケルと持ち上げたかと思えば、自分が入れないとなると今度は批判する。

 こんな政治家ばかりなのは野党に限らない。与党の政治家どもも官僚も、自分の進退を安倍が握っているから、ずっとお口にチャックで、矛盾や不満も口にできなければ、嘘や欺瞞も黙って見逃す。犯罪者まがいの首相を守るような言動も平気でする。あれは首相を守っているのではなく、自分たちの今現在の豊かな生活を守っているのだ。

 

 NHKスペシャルが最近揮っている。

先月放送された『沖縄と核』では、沖縄に核が持ち込まれていたことはもちろん、その核ミサイルが沖縄の海に誤発射されてあわや広大な放射能汚染の海を作るところだったという衝撃の歴史をアメリカの公文書と当時の関係者からスクープ。8月に放送された『戦後ゼロ年 東京ブラックホール』では敗戦直後の日本で、飢える日本人を尻目に、アメリカがどれだけ日本という占領国を好き勝手に占有し、アメリカ人しか入れない巨大な租界のような豊かな空間を作り出していたか、更に敗戦直前の政府や軍部が、大量の金塊や食糧や備蓄品を隠匿し、のちにそれが闇市に横流しされ今の支配層の経済基盤のもとになったかということを伝えていて興味深かった。

 昭和がよかっただの、戦前が良かっただのというのは嘘っぱちである。どの時代にも腐った権力者というのはいて、それらはまず自分がどうすれば他人を支配できるか、他人の命運を握れるか、を考えている。自分を育てた民進党を捨てて希望の党に走った細野にも、権力を渡り歩きながら権謀術数を磨いた小池にも、もちろん自分のあまたの嘘の尻拭いを官僚や関係者全員の口を封じることで乗り切ろうとする安倍にも、そういう匂いを感じる。

 理念とか国民のための政策とか、国家論とか、そういうものをすべて飛ばして、彼らはどうすれば人を支配できるかを考えるのだ。そして、そういう権力者を前に言いたいことも言えない。やりたいことを邪魔される。彼らの顔色を窺わないと進むものも進まない。そういう理不尽な国家に日本はなってしまったのだろう、とあらためて思う。

 

 内館牧子の『終わった人』を読了。面白かった。

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カテゴリ:social | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) | -
堀潤と有馬隼人がMXで10月から新報道番組。見ましょう!

 ひどいことになってますが、皆さまお元気ですか。

いろいろ説明するのもわけがわからんし、どれが味方でどれが敵かもわけわからん。

民進の事実上の解党も、いいことなのか、悪いことなのか全く判断できない。前原さんの壊党行為は裏切りといえば裏切りでしょうが、今の民進で勝負できないなら、希望の党に丸投げやむなしという気持ちもわかる。でも、合流する先の党首が過去に日本会議に所属し、あまたのヘイト言論をぶちあげてたとなるとリベラルはどこに行ったらいいのさ。(゜-゜)当初、情報公開やリベラルを気取っていた希望の党(都ファ)もここにきて言論統制を強めているし、堀潤さんはクロスで都ファのいかがわしさや、民進のヘタレぶりに批判的な扱い方をいとわない。今は反安倍を気取って、脱原発を唱えているが、実際は「にほんのこころ」にも匹敵する保守政党ゆえに大勝した挙句、自民と大連立で憲法改変、戦争まっしぐらのアメリカの追従政権が出来上がるんじゃないかという不安は否めない。

 

 一方で、タケ小山のニュースマスター(文化放送)の月いち上杉隆(9月28日 来週水曜まで聴取可能)を聞いていたら、上杉氏は希望の党がうねりを起こすことに賛成だという。賛成というかその先週(タケ氏の代打)にすでに小池知事が選挙の中心に躍り出ることを予測していて、本当にその通りになっていることに結構驚いている。そして、上杉氏によると、現状は自民か希望の二択しかないなら、まずはどうあれ安倍を止めないことには民主主義の復活はあり得ないとのこと。誰のつぶやきか忘れてしまったが、「サルが暴走列車の運転手なら、ほかの運転手を探すよりまず列車を止めるよね、だから代わりがいないから安倍を下ろさないという理屈はおかしい」というのがあった。だから、とにかく安倍を下ろすのが先決だという理屈もわかる。上杉氏によると、このまま安倍を勝たしてしまったら、加計・森友はもとより、不起訴になった詩織さんのレイプ事件、官房機密費がマスコミにばらまかれていた件、など安倍の再選ですべてこれでリセットされて誰も追及できなくなる。それを防ぐためにも覚悟を持った人が政権のトップに就いて情報公開をする必要がある、とのこと。。

 

 また前原氏は、小沢氏の入れ知恵で、白旗をあげて希望に合流した態で将来的には希望を乗っ取るつもりでいるのではないか?という記事も出た。実際、風なんてものは一瞬である以上、速成の希望議員1年生より実力のある民進出身の政治家だけが生き残るという可能性は十分あるだろう。

 もちろん安倍晋三は選挙に勝つために手段を選ばないだろうが、こうなると本当の黒幕は誰なのか、だれが脚本を書いてどちらにどう動かそうとしているのか、全くわからなくなってくる。仮に安倍を下ろして小池が首相に就いても、結果、憲法改悪、原発推進、増税、法人減税の現政権と双子のような政権が誕生しないとも限らない。

 

 いずれ、自民はもとより、希望の党も、公明党も、日本より自党の生き残りを最優先にしているのだから、信じないのが良いのだろう。なんでも、民進党のリベラルが希望の党から弾き出されそうな気配だが、そうなるとどうして早く民進党リベラルと社民党、共産党あたりで緩い共闘の体制を作ってくれないのだろうか。自称保守がああも詐欺的な選挙互助会的結集を図っているのだから、その逆張りをしたほうが多分票は取れるのではないか?

 いずれどうなるか、見たくもないけど目が離せないのである。


MX_arimahayato

 最近、定期的に家族の事情で帰省している。田舎に帰ると、見るテレビがない。読む新聞がない。保守的な情報しか入ってこない。昔は私もテレ朝の「Nステ」はリベラルだと思っていたんだよ。でも、昨今は、これも一つのガス抜き装置だなという印象しか持てなくなった。結局キー局はいずれも「既得権益」を受けて金を稼いでいるわけで、政権に楯突くくらいならどうでもいい不倫報道を延々垂れ流しているほうが安泰という姿勢なのである。そしてそんな報道をそのまま丸呑みしている親と話すたびに私は滅入ってしまう。日本の大手メディア、テレビも新聞も基本的に結論にゆっくり誘導する、あるいは問題点を敢えて問題にしない洗脳報道しかしないのね。自民がやっぱりましだよね、日本ってやっぱり素晴らしいよね…ほんとうんざり(>_<)

 なので、帰京して東京MXのモーニングクロスの録画を見るとようやくほっとするのである。ああ、ちゃんとテレビで常識的な人があんまり検閲なしに自由に話してる(ような気がする)わ!と。

 ちょっと言いすぎだが、モーニングクロスこそ、堀さんこそ、私の希望だったりするのさ。

 

 そんなMXがこの秋、堀潤氏の過労死を狙っているのか(@_@)、月ー金のモーニングクロスに加えて、毎週日曜日の午後 「激論!サンデーCROSS」 を、また夕方6時から6時半の「TOKYO MXニュース」のキャスターに元TBSのアメフト選手 有馬隼人を起用することが発表された。

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カテゴリ:ikemenselect | 00:50 | comments(1) | trackbacks(0) | -
311を忘れない。堀潤監督『変身-Metamorphosis』を見てきた@9月14日恵比寿amu
評価:
価格: ¥ 1,512
ショップ: 楽天ブックス
コメント:AMAZONがレビュー表示できないので楽天でリンクします。借り手でもぜひご一読ください。

 矢部宏治『知ってはいけない 隠された日本支配の構造』を読書中。

 矢部さんの主要な著書は目を通しているので驚きはないが、なんでこんな酷い日本をめぐる現実がここまで一般日本人に知られていないのか。アメリカ追従の戦後従属レジームの完成形である安倍晋三がいまだ首相の座に座って、あの自称「仕事人内閣」に仕事を与える間もなく、野党の醜聞や敵失の間隙を狙っての選挙だという。(といっても、私はたぶん現内閣があらゆる警察権限と盗聴や個人情報の窃盗で政敵になりうる人間の醜聞をストックしてその時々のタイミングでリークしているもんのだとほぼ確信している。そうじゃないと17年前のピンクトラップとかわけのわからない記事が今更文春砲とかで出てこないわな。アメリカ仕込みの監視内閣)仕事人じゃなくて、「ショーウィンドウ内閣」或いは「羊頭狗肉内閣」と名付けるべき。

 森友、加計学園、安保、共謀罪、年金消失、自衛隊の駆けつけ警護、日報隠匿などなど、いまだ何一つ丁寧に説明された試しのない安倍内閣の悪行についてそこまで忘れっぽいほど、日本国民は愚かなのか、と言いたいけど愚かなのだろう。

 

 311震災について忘却をテーマにした映画を見てきた。愛する堀潤氏がNHKをやめるきっかけになったドキュメンタリー映画『変身-Metamorphosis』である。書籍化された『変身 メルトダウン後の世界』は読んでいた。でも、映画を見る機会はなかなかなかったことと、今回堀さんのトークショー付きということで仕事終わりの平日バタバタと恵比寿に出かけた。映画は感動するような代物ではない。むしろ絶望するような映画。でも、語り口は淡々としていた。

 堀さんの口からこの映画の制作背景を聞かせてもらうのは感慨深かった。

 まず、堀潤マニアしか知らないと思うので、この映画が撮られ、堀氏がNHKを退職する経緯について簡単に説明したい。

 2010年当時ニュースウォッチ9の記者だった堀潤氏がTWITTERで発信し始めたことが社内的に問題になった。でも怒られた席で上司を説得し、実験的に堀潤のNHKアカウントで発信することを認めてもらう。そうこうするうちに311震災。堀氏はクビ覚悟で震災時TWで発信を続ける。

 書籍版に震災当時の報道について以下の記述

 当時原発事故関連の解説をしていたのは原子力が専門の水野倫之解説委員と科学文化部の山崎淑行だった。二人とも非常に良心的な記者だ。事故翌日の12日時点で山崎記者は「まだ国は明らかにしていないが、深刻な原子力災害の恐れがあります。やむを得ず外に出る人は念のために長袖の服や長ズボンをはいて肌の露出を抑えてください。内部被曝のおそれがあるから外に生えている野菜などを食べないようにしてください。部屋にいる時は換気扇を止めてください」と放送の中で伝えた。
…「僕はもうNHKを首になるかもしれないと思ったけれど、これは今言わなくてはいけないと考えたから覚悟を決めて言った」
信頼する山崎記者らしいとおもった。しかし、これを美談に終わらせてはいけない。
そもそも経験のある記者が絶対に言うべきだと判断したことをテレビで口にするときに、クビを覚悟しなくてはならないと言う組織のあり方には改善の余地がある。…現場からの発信者は即ち、組織の見解を背負う発信者であるという縛りがこうした有事の際に取材者たちの手足を縛るのだ。(30ページ)

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山尾志桜里の不倫に拍手喝采すべき!-私も麟太郎をパックンしたかったわ-

 書きかけの割とどうでもいい記事の枕で書こうかなと思ったけれど、この件だけさらっと思うことを書きます。

山尾志桜里議員叩きの異様性 女性議員だから? 「良妻賢母」を求めているのかもね。 

 山尾志桜里議員が民進党を離党しました。とても残念なことです。私はこれからも議員としての活躍を期待しているところです。  さて、有権者の中には裏切られたという声もあるようです。待機児童をなくそうということの先頭に立っていたのが山尾氏でした。 待機児童を抱えるお母さんたちから裏切られたという声があるようなのですが、この裏切られたというのはどういう意味で言っているのでしょう。

   スキャンダルにさらされ、これまで山尾氏が失脚し、待機児童問題の解決が遠のいたことを言っているのでしょうか。 期待が大きければ、この意味で裏切られたというのであれば、心情はわかります。しかし、それなら、むしろ山尾氏を支援すべきだと思うのですが。(BLOGOS)

 ほんと、不倫自体、私は超どうでもいいと思ってるのよ。

 周りに不倫経験のある人!っていうアンケート取ってみなさい。過半数行くから。私も妻子のあるホモとセックスしたことあります。幼い娘の話なんかされると逆に萌えまくるというw。

 で、山尾議員と倉持弁護士の組み合わせを見ると、なんか、しょーがねーなあ、出会っちゃったから…。と思うわけ。

 倉持弁護士、マジでモーニングクロスのコメンテーターで私がチンポ咥えたいベスト3に入ってましたから(ほかは安部敏樹、西田亮介w)ほんと志桜里ったらひどいったらありゃしない!きーーーーー!って思います。

 でも、男の不倫と、女の不倫って違うんだなあってこの件で思った。男の不倫ははっきり言って性愛です。重婚疑惑の中川俊直、妻が妊娠中に浮気した宮崎謙介、どちらもただの性欲で同情の余地なし。今井絵理子はちょっと違うんだよね。あれは彼女のあほさとさみしさに付け込んだ神戸市議会議員の愛欲の巻き込まれ不倫。

 いずれの場合も女性が若く、男の性欲に起因してることは間違いない。

 一方で、志桜里はちょっと違う。片や検事上がりの野心満々の国会議員、片や人権弁護士で憲法にも詳しく爽やかでイケメンときたもんだ。もちろんお互いの容貌がいいことも含めて、法律に格段に詳しい二人のこと、話が合いまくったことが容易に想像できるのね。

 世の中の妻どもに言うよ。お前ら夫の仕事や人生や価値観の話についていけてるか?

 一方で亭主ども!お前の妻はほんとは性欲の排せつ用の子供を作るためのオナニー便器だったんだろ?違うか?????

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