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穴と指の女王 for Queer(アナ雪 『Let it go』替え歌)
 以前紹介した草笛光子主演の『6週間のダンスレッスン』が再演されています。今回の6演目で一区切りと言うことですが、30日の東京プレビュー公演を皮切りに全国を巡演し、7月8日に博品館劇場に戻ってきます。チケットをいただいたので2年ぶりにまた見てきました。草笛さん相変わらず華麗です。というか81歳であのステップはすごすぎ。
 マイケル役は6代目ダブルキャストでわたしが見た回は星智也と言うという文学座の舞台俳優が演じていましたが、身長が中村昌也並に高く、最初は違和感を覚えました。草笛さんが肩よりも低い。でも、これは脚本に「LLサイズ」とマイケルを形容するところがあるので、そのせいかと思われます。申し訳ないけど星マイケルより私は太川陽介マイケルの方が自然なゲイ風味で好みです。オネエっぽさを露悪的に強調している部分があってちょっとね。あと、第1週目の出会いのシーンはもうちょっと自然にならないものか。これは太川版でも感じたことだけれど、脚本に少し手を入れてわざとらしさをもう少し排してほしいなあと思います。イタイタしい。
 2回目見て、強く感じたのはゲイのマイケルの警戒や自嘲ではなく、牧師の妻リリーの鬱屈についてでした。
4週目のレッスンを終えて、2人はダンスパーティーに出向きます。
 高揚して帰ったリリーの第一声が、
「楽しかったー、ずっと守ってきた戒律を、今日だけで3つも4つも破っちゃったわ」でした。ずっと牧師の妻として自分を押し殺してきた彼女が自己解放した瞬間でした。この戯曲は異文化理解と同時に自己解放というテーマも含んでるのだなと改めて感じました。
 草笛さんのお年を考えても、5年、10年先には見られるかわからない作品です。お近くに公演が来る場合は是非ご覧ください。

 さて、そのリリーの自己解放の瞬間、私の頭の中をアナ雪の「ありのままで〜♪」が流れました。すさまじく流行ってますね。マイノリティーの応援歌だと言われてるし、久保ミネヒャダではアナ雪は「全世界の長女が泣いた」というコピーを作っていました。
anayukisongs
 映画見たときは英語版だったのでそこまでいいと思わなかったのだけど、日本語詞が秀逸!
それで、ありの〜、まっまで〜♪と歌っていると、私の頭の中には高身長で真っ赤な口紅塗った女装オカマが銀座をのし歩くイメージが走馬灯のように?流れるのです。
 そいで、勢いをかって、替え歌を作ってみました。
題して、穴と指の女王

穴と指の女王for Queer(アナ雪 『Let it go』替え歌)

もぐりはじめた指に揉みしだかれて
真っ白な世界にひとりのあたし
彼が小声でささやくの
このままじゃイっちゃうと

オラオラ 気取って
誰にも入れられずに 悩んでた
それももう やめよう

ありのままの 姿見せるのよ
ありのままの 自分になるの
何も怖くない カマなのよ
少しもムサくないわ

悩んでたことが うそみたいね
だってもう自由よ 女装もできる
どこまでいれるか
自分を試したいの
そうよ変わるのよ あたし

ありのままで チーク顔に塗って
ありのままで 特大のヒールよ
二度と ブスとは言わせないわ

冷たい視線をはねつけて
暑苦しくて 重いけど、抱いて!
腹立つ こんなに化粧したのに
踵(かかと)とれ、痛い でも決めたの

これでいいの 自分を好きになって
これでいいの 自分信じて
光あびながら 歩きだそう
少しもムサくないわ


 シモに走ってすいません(笑)
著作権はフリーですので(当たり前だ)、お気に召したらカラオケでどうぞ。
ポイントは「少しもムサくないわ」ですね。ここだけでもぜひ変えて歌いたい!
6月になり、暑くなってきましたから、より暑苦しく、よりうざく歌い上げましょう。

6週間のダンスレッスン チケット詳報
6週間のダンスレッスン~震災から一年がたちました。~(マチダタイムス)

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